せいきまつなしゃべり

このブログは、社会から遮断された生活を送ってきたアウタサイダー達へ送る 厳しさや社会での生き方のノウハウを愚民である私がレクチャーする日記です。今日も明日も割り箸の一本でカレーライスを食べたいです。そんな生活が出来ているあなたはどうぞこのブログからは回れ右してください。肉体労働者、SNS皆無者、チーマー、カラーギャング、砂糖と塩の区別がつかない若者達へ送るレクイエムです。

2023-01-01から1年間の記事一覧

願いを込めて 13話

コカは、マヤを担いだまま 「ほら!ワキボウズ!これが新しいマヤだよ!」 と、テントに勢いよく帰ってきた。 ワキボウズは、待っている間に 頭が正常に戻り 食べてた骨の残りカスに手を合わせながら地面に埋めていた。 ワキ「おかえり、コカ、マヤ、」 マヤ…

コカとマヤ  12話

ーここから一部は、マヤとコカの出来事をー コカは、首元のネックレスを擦りながら 「なぁマヤ〜どんな気持ち〜」 「あの時は、痛かった??」 「今からマヤの身体みつけるからねぇ」 猫なで声でマヤに声をかけるが マヤに一方的に届くだけで会話は出来ない…

マヤの存在 11話

時刻は16時 いつもの時間にコカは帰ってきた。 なにやら 今日はいつもと違う 友達連れてきた と、どこからか犬を拾ってきたそうだ。 「えーかわいいー」 ワキボウズは、先程までのマヤの話を脳裏に浮かべながら コカが、連れて帰ってきた犬に近づいた。 「犬…

嘘か真か 10話

またもコカと生活を続ける事になったワキボウズは、 どうやって復讐をするか模索していた。 ただ、協力はしてくれると言ったコカであったが 一向にそんな話をしてくることもないし 俺が、そのような類の事を話すと 熟年夫婦みたく適当にかわされる。 にして…

御霊同士 契 9話

ワキボウズは、 コカの正体が自分と同じ御霊であることを知り 勝手に外へ出てしまった事がバレ コカの機嫌を損ねてしまった 色んな感情が押し寄せ 咄嗟に逃げてきたが 力尽きて道ばたで倒れてしまった。 次に目が覚めた時は、 いつものあの臭い臭いによって …

コカと暮らす 8話

コカと生活を共にし早2ヶ月経過 ワキボウズは、未だに本来の目的である 身内への復讐を進めておらず案外 ここの生活が刺激的で 憎しみを、少し忘れてきている。 現に本来の目的については、コカに話せていない ワキボウズであった。 ここ2ヶ月で ワキボウズ…

小汚男の正体 7話

「ついたよホラ、ゆっくりしてって」 ここがあなたの家? 建物がないが、、、 ワキボウズは、見知らぬ男に ここが家だと言われ連れてこられた処は まさしく典型的なブルーシートテント ホームレス臭漂う お庭だった。 あっうん、見た目から薄々そうだろうな…

憎しみの果て 6話

ワキガマンのスマホに送った父親のふざけたLINEの既読がついた為 不審に思った両親は、葬式場へ今から行きます とだけ言っていた。 よっぽど焦ったのか言葉足らずにこちらに向かってきている。 坊主としてワキガマンが、私が見てしまいました。 と言えば済む…

ワキガマン!憎しみ 5話

ワキガマンは、坊主の身体を使い どうせならと 頭で木魚を一定のリズムを刻み打ちつけてみた。 痛い 結構固い木魚 祭壇の前に正座をすることもなく 生前祭で使われた 俺が12の時の遺影に木魚を叩くポンポンの棒を投げつけてみた。 勢い余って跳ね返り 今、俺…

ワキガマンwith坊主 4話

ものの見事に坊主の脇に侵入 いや、脇と一体になったワキガマンは、 坊主の脇のふっとい血管を頭の方まで上り詰め ものの数分で脳まで寄生していった。 木魚を叩いているのは先程の坊主ではない。 この俺 ワキボウズ まぁなんとでも呼んでくれ 俺はこれから …

ワキガマン 次の宿 3話

俺をぶちころした 住職は、いそいそと 何やら電話を掛けている。 「お父様、お母様、息子様は無事に天国へ向かわれました。」と どうやら 俺の両親へ話している。 生前祭で、誤って棺桶が開かなくなり 死んでしまった。 そう、俺は自負していた。 図ったな。…

ワキガマン外伝 御霊 2話

屍とかした俺の亡骸は、 坊主の手によって骨壷に入れられる事もなく まるで、甲子園球児がマウンドの土を集めるかの如く 透明のパウチに入れられようとしてい ん? 俺は何故、まだ意識や 坊主の行動が見えている。 はたまた 俺は自分の亡骸を上から見下ろし…

最後まで打つねん!!戦うハゲとワキガマン 1話

最近学んだこと 一日は、24時間のサイクルじゃなかったこと。 まぢで。 朝は、0時から12時まで朝で 昼は、12時から16時 夜は、16時から0時まで これ一般的にみんな解ってるやつやろ? まぢで。これの可笑しいトコロ気付いた俺 ノーベルシューバッハ。 朝は、…

ナミのタトゥー収録ドタキャンしたったで編withタモリ

ワンピース考察第二弾 ナミ編 アーロンパークにて ナミの左肩のタトゥーは、アーロン一味に入った時に入れたもの。 渦巻きのようなマーク ルフィがアーロンを倒して ナミは、アーロン一味から抜けた時に入れた タトゥーは、現在と同じく 風車とみかん これは…

手がかりが見つかりそう

もういいよアナタ帰って この言葉に一度見捨てられ 頭の中走馬灯がかける 暑かったなみんなアチアチ 汗かいて作ってたな外で食べる砂利混じりのパエリア 夜はファイヤーで皆で語り合う 小さい時は あんなものが美味しいのかって もうすでに斜めに見てた俺は…

たいにーべると外伝めっちゃまっちょまっちょ

あんまり聞かない名前の人さかぐちあんりなの クドウミチカ 下からよんだら? カチミウドク たいにーべるとしからやむと とるべーにいただよね 書きたか変えたら世界かわる 今の足の指でもじかいえるから ふだんほ倍いじょうかかたる でも、あきらまへん や…

優しさとは。

今日は12月25日 クリスマス街は賑やかお祭り騒ぎ〜 私は、元パイロットの今はホームレス 店のダクトを抱いて寝ていた。 冬の寒い朝の空気を吸う。 寒さには耐え難いが この時間は好き。 濁りも何も無いこの空気を 深呼吸してゆっくりと吸って吐く。 今の私は…

誰も知らない

タイニーベルト それは、見える人にだけ見える 世界に一つしかない幻のベルト。 タイニーベルト 手にした人は、この世にまだ居ない。 存在すらしないのでは? とも、言われる始末。 タイニーベルトの噂だけが、独り歩きしている。 それももう うんぜんねんま…

おじいさんと時々おばあさんと隣のハセガワさん

おじいさんと時々おばあさん おじいさんは、物語の主役として取り入れる材料のネタが多々あるが タイトル通り、おばあさんに関しては とんでもないくらい思い出ってやつがない。 だから、おじいさんと時々おーきどーきなのだ。 あれはまだ、俺がちんぽうの毛…

時は2000年

昔流行っていたあれこれ 中学一年の時に 貧乏な家柄の中、親父がどこぞのパソコンを手に入れた。 中学一年で、ローマ字も打てないから 当時、ヤフージャパンで検索したくても 何も出来ないし 文字打てない。 Eが、エである。 それだけ初めに学んだ。 ヤフー…

確率の話をしよう

胡散臭い社会に匙を投げる 格好いい言葉を意味もちゃんと理解できずに 成長してきた クソガキ型の中年のおっさん。 夜な夜なダイエット目的で家の周りをウォーキング もはや、初期型の認知症行動の徘徊ばりの方向音痴 とまでは、自分を侮蔑することもない。 …

ぶりぶりかましてることが幸せなんだ!。

「あぁ腹が痛い」 糞が出そうな時の痛みじゃない時の 病気じゃないかと不安に駆られる様な変な痛みがする。 トイレへ行くが何も出ない。 逆に便秘で痛いのか 病院へ今すぐ行かないと行けないレベルじゃない程度の違和感。 不安は余計に増す。 病院へ行っても…

中華製のワイヤレスイヤホンレビュー!

外は雨が降っている。 夜の雨、ノスタルジックを感じる。 傘を片手に外へ出た。 両耳に安物の中華のイヤホン。 雨の音を感じつつも好きな音楽を聞ける。 ノイズキャンセリングが付いてない この程度のイヤホンの方が、夜の雨の中で 歩く「俺」を駆り立てる。…

夏休みをどう過ごすかで東大へ行けるか勝負

キッチンには2日間溜め込んだ 食器たちで埋もれている。 ここまで来ると洗うとか片付けるとかの次元ではない。 まるで、夏休みの宿題を最終日までやらずに 結果やらずに夏休みを明けてしまう 少年時代と瓜二つ。 意を決して、俺は洗い物に手をつける。 出来…

この世界に悪人なんて居ません。みな、母の温もりの中で育った素晴らしき人間なのです。

そうこの俺は、濃い味大好きバカジタロウ 今日も行きつけのコテコテの油もっさりとんこつラーメン店へと開店直後に入店する。 「店長!いつもの豚足大盛りで!」 へぃ!バカジさんいっつも早いね!いつもより多めに入れておくよ! 「店長、なにかいいことあ…

むさ苦しい暑さの中、今日も私達は自分たちを飼ってくれた人たちの肩を揉み、パンを貰い生活してる。ジップロックにパンパンにつめた取り置きのコープのネギ浸かってうどんつくります。の作品はここだけしかみれません。

遥か彼方上空へ行ってしまった ドレアムと権代の変わりに、突如地上に降りてきた にっちょりにこにこに~ 変な言葉? いや音を出していると表現しようか 生物が咲夜の背後に迫ってきた。 咲夜は、振り返ろうとするも恐怖心が勝り体が硬直し身動き出来ないで…

人生は摩訶不思議伝説〜夢から醒めたしまた寝るおっさん〜

ジャリセン握ってタイマンGOってゲーム 好きすぎてこんな時間になってもた。 プレステワンの起動音で毎度まいど 深夜は、ビクってするけど 頑張って起動してみたら新たな世界開けた。 俺もイーストブルー目指せるかもって作品。 このゲーム、町中で主人公が…

羞恥心なんてないこともないでやんす

お題「くだらないけど楽しいこと(働くぬいぐるみ探し…とか)」 今日はひっさしぶりにお題について 書いてみた 勿論、お題からどれぐらい距離を離せるかが 俺の勝負師の気合い。 まず、 くだらないけど楽しいこと これについては答えたい。 奥さんと買い物へ…

あの日の事を覚えていますか?いいえ思い出せません。過去は全て捨てる主義の人なんです。あなたにどうのこうの言われてものあの時のあの人とは、私はなんの関係もありまへん。ほら奥さん咄嗟に関西弁が出ましたね。見事に引っかかりましたね。そう、検察に見事に騙された私は、今は鎖で繋がれて本編とは全然関係のない事をいかに、絶妙にタイトルに書けるか頑張ってるところお見せしました。ちなみに、近所のパチンコが急に潰れたから貯玉換金いついつまでって潰れる店あるあるルールなんて知らねーよとか思ってたら貯玉に12万ぐらい入ってたから

前回のあらすじ ブシに黒魔術を掛けられた 俺は、真横で倒れるブシの事を 今後どうするか すぐに起きてしまわないだろうか 今後の展開はどうなるだろうか から適当に書く。 黒魔術を何故俺にかけたのか 倒れる前に喋ってた 俺の親父がこの世に居ない つまり…

マジシャンとマジジャン?ってマテゾンみたいなドラクエでありそうな呪文やね。今回の物語は黒魔術を覚えたブシがヘゲこと俺に呪文を唱え怯えて泣きながら帰った俺が真っ先に親父の安否を確認したくて母親に聞いたらあの人は、、、、もぅ、、、朝ごはんも昼ごはんも夜ご飯もいらへんからお父ちゃんのお小遣い上げておくんなましぃと言いながら仕事行ったふりして近所に出来たパチンコ屋に朝から抽選券取りに行ったわよって話。

俺は言われるがまま、ブシのベットに腰を掛けた。 昨日帰ったこと 嘘をついたことを別に怒っては、無いけど ヘゲは、そーゆうことをする人間であったって 事実が信じれなくて なんか悲しくて だから、今日もう一度会って話がしたくて と、 俺が悪いのにこう…