せいきまつなしゃべり

このブログは、社会から遮断された生活を送ってきたアウタサイダー達へ送る 厳しさや社会での生き方のノウハウを愚民である私がレクチャーする日記です。今日も明日も割り箸の一本でカレーライスを食べたいです。そんな生活が出来ているあなたはどうぞこのブログからは回れ右してください。肉体労働者、SNS皆無者、チーマー、カラーギャング、砂糖と塩の区別がつかない若者達へ送るレクイエムです。

ぶりぶりかましてることが幸せなんだ!。

「あぁ腹が痛い」

糞が出そうな時の痛みじゃない時の

病気じゃないかと不安に駆られる様な変な痛みがする。

 

トイレへ行くが何も出ない。

 

逆に便秘で痛いのか

 

病院へ今すぐ行かないと行けないレベルじゃない程度の違和感。

 

不安は余計に増す。

 

病院へ行っても胃腸炎?便秘?

ぐらいの診断の為に医療費なんて払えない。

 

年に1、2度訪れる腹痛。

 

それが今まさにこの状況。

 

不安を払拭させるため、痛みの箇所やどの程度なのか

スマホで検索してみる。

 

「腹痛、へそ周り、うんち出そうにない」

 

だが、調べても出るのは、盲腸、便秘、胃腸炎

痛みが強ければ腫瘍の恐れや腸閉塞。

 

いずれも痛みが続けば病院へ行ってくださいと

どのサイトにも書いている。

 

今、俺が欲しいアドバイス

「その程度の痛みなら気にせず横になりなさい」

が欲しい。

 

不安は、またしても倍増。

 

取り敢えず、寝る向きによっては痛みが軽減するようだ。

 

色んな体勢で寝転がって見た。

 

気づいたら、もう夕方になっていた。

 

「あぁなんだなんやかんやで寝れていたんだな。」

 

ん?まてよ腹痛がしない。

寝たら治ったんだな。

 

と目を覚ました俺は、喉の渇きを潤す為

冷蔵庫へ向かった。

 

牛乳をパックごとゴクリと

 

まだ眠いし再び寝ようか

 

俺は、寝床へ向かった。

 

 

ベッドに俺が寝転んでいる。

 

「は?夢か何かか、ベッドに俺の体が」

 

腹痛の為、寝ていた少年は

目を覚まし痛みが無いどころが

この世からオサラバしてしまい。

 

俗に言う幽体離脱状態になり

自分自身の死体?とご対面する場面から

この物語は、始まった。

 

次回、異世界転生うんちまん痛みを感じたい。

 

おわに。