せいきまつなしゃべり

このブログは、社会から遮断された生活を送ってきたアウタサイダー達へ送る 厳しさや社会での生き方のノウハウを愚民である私がレクチャーする日記です。今日も明日も割り箸の一本でカレーライスを食べたいです。そんな生活が出来ているあなたはどうぞこのブログからは回れ右してください。肉体労働者、SNS皆無者、チーマー、カラーギャング、砂糖と塩の区別がつかない若者達へ送るレクイエムです。

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

任侠道に甘えなし 魁!!烈風桑田の人情捨てたろか!!

極潰し ゴクツブシ 聞いたことあるけど あまり漢字で書くことないナンバースリーに入ってそうな言葉を吐く。 ただそれだけを俺はここで言う。 先日、埼玉県の某所で行われてた祭り。 膝の皿タタキ愛祭り あれ、行ってきたときの事 感想くれってコメント来て…

俺は東京生まれたヒップホップ育ち悪そなやつは大体友達タイプの人間と極力距離を取ってきた半生を記事にしてみたやつ

さよなら ありがとう また会えたらいいね そんな言葉をかる弾みにするものではない。 また、 また? なんて、無かった。 俺の前から消えて行ったあの日から また会えたらって言葉が憎い。 俺が病室へ駆けつけた時にはあいつはもう 顔の上に白いはんぺんが掛…

今宵の挑戦者はだれだぁあぁぁあーーい!

早速、メシベールに駆り立てられ人魚達は 湖の周りに様々な飾り付けを施していった。 湖から動けない咲夜は一連の流れを見ていることしかできない。 「俺は人間に生まれて蜘蛛になってボールになってまた人間に戻れて今から人魚と結婚するんだな。どんな子孫…

アレはモンスターか?いや王女か??

湖を金玉で埋め尽くした俺は、 さっきの人魚を数分待っていると ドスン、ドスン、ドスン のすごい大きな物音がした。 音がする方へ振り返ると なんだこのデカい生物は、 まさかこれがここの王女か!? そう、目の前に現れたのは、この地の王女であった。 「…

如意棒より玉がみんな好き

死んだふりか、、 何を今更、いや待てよ。 実は俺は、アキトシのヘソ毛を半分しか飲み込んでは居らず、もう半分は折り畳んでポケットに入れていた事を思い出した。 ドレアムは丸呑みしたが、俺は匂いに耐えきれず半分にしていた・・・。 臆病な性格がここに…

〜陰と陽〜 小学3年生の時に受けた剣山で肩を刺された経験談

俺は陰、なんの取り柄もなく昔っから一人でいることを好んでいる。 最近は外に出ることも嫌になり不登校ではないが、毎日学校へ勉強にするだけ。 机と教科書だけが友達だ。 なるべく誰とも会話をしたくない されたくもないから 避けられるように学ランのポケ…

ビューティーコロシアム!!隣の杉村君とPK対決!爆熱ごっとふぃんがー

デスペラーダへ戻った。 俺たちはアキトシが身を隠している地下壕へと向かった。 「おぃ!戻ったぞ、いつまで隠れてる。。早く出てこい。」 中々出てこない緑男 地下壕の中を探すが全く反応がない。 まさかっ、不在の間に人間に見つかり連れて行かれたのか?…

悪魔の生まれ変わり

緑のオトコ、アキトシに助言された通り 俺たちは再びローランドの元へ戻ることとなった。 出発の際にアキトシからヘソの毛を一本ずつもらった。 数分感、姿を消せるスキルつきのヘソの毛。 たんとジップロックで密封し懐に納めた。 ほんの少しのアキトシから…

号外

普通の日記を書きたい気持ちになりました。 たまには、こんな記事もあっていいかなと。 でわ、行きます。 子供が生まれたらまずやることは、役所に届けるものが結構あります。 出生届、子供の健康保険証作成、児童手当 育児医療一時なんちゃら給付金とか、そ…

恩義って何さ

デスペラーダへ着いた。 前に訪れたときと変わらず、人っ子一人もいない。 こんな街で、何を今更。 「おぃ、おまえら起きろ!」 ドレアムは、デスペラーダの中心街へ向かいそう、声を張り上げた。 誰も居ないこんな場所で何を叫んでるんだ。 がさっがさ、ゴ…

お世話になりました。店長!!

俺はやっと気付いた。 亡き親父の台詞 俺には繋がりのある人間がこの世に生きていたこと。 俺、自身がボールの血を持つものであったこと。 人間からボールになったことは偶然ではなく 必然なこと。 当時、あのときあの日に見た日韓ワールドカップは、今思え…

俺の血とお前の血

待てど待てとも 出ていった本職とドレアムは帰ってこない 確実にどちらにとっても不幸な結末になってると予想する。 外には出る勇気がないが、窓から外を眺めた。 ドレアムの後ろ姿しか見えない。 数分後、ドアが開き そこには、片手にハンドボールぐらいの…

刺青男

翌日、スプチューバへ仕事に向かった俺は ローランドの顔を合せてすぐに 床に頭をつけ土下座をした。 昨日のことの尻拭いをしてもらったからだ。 「顔に似合わないことはしなくていい それより男磨いてきたんだな。」 そうだ俺は、今はいぶし顔 こんな男を捨…

Bの血を持つもの

ものの数時間で痛みもなにも感じず 俺は鏡を前に倒れてこんだ。 なんだこれは、蜘蛛じゃなくなっている。 「お好みの仕上がりでしょうか?追加料金が少し掛かります、ローランド様の紹介ですのでお安く出來ますよ。今なら後2回ガチャ引ける!みたいな感覚で…

生まれ変われるなら何になりますか?

連日連夜、休みのないこの生活。 久しぶりの休みをもらった。 そうだ、今日はローランドの見た目を重視することを目標に メンエスへ通った。 歌舞伎町界隈には、ホストの見た目をアップさせるためにメンズエステが、ちらほらある。 入店すると受付の女が、 …

ザ・クラブ・スプチューバ

俺は、ローランドと出会い ペニリーバへ連れて行ってもらうこととなった。 亡き親父の最期の台詞。。 今は、そんなことを考えている暇もない ひたすらにジョッキを洗っている。 そう、ローランドから紹介され 今は、クラブ・スプチューバで咲夜として 蜘蛛で…

俺か俺以外か

「咲夜!?そんな名前は聞いたことはない。 俺以外は、ここにいるはずがない」 目と目が合ったとき 二度も驚きを隠せなかった。 血の匂いの元凶はまさしくこいつであった。 口元から血を流している。 なにかを、喰っている。 あれは、生き物を喰ってるのか?…

いざデスペラーダへ!

実の父ではないが、親父を殺してから早一年 俺は、あれから親父のあの言葉が気がかりで 生まれ育ったシェルターへ脚を運んだ。 ここなら親父の過去や俺の事も聞けば 何か得るものがあると思う。 蜘蛛になったおかげで、移動手段が 建物や木 なんでも糸を絡め…