せいきまつなしゃべり

このブログは、社会から遮断された生活を送ってきたアウタサイダー達へ送る 厳しさや社会での生き方のノウハウを愚民である私がレクチャーする日記です。今日も明日も割り箸の一本でカレーライスを食べたいです。そんな生活が出来ているあなたはどうぞこのブログからは回れ右してください。肉体労働者、SNS皆無者、チーマー、カラーギャング、砂糖と塩の区別がつかない若者達へ送るレクイエムです。

ナミのタトゥー収録ドタキャンしたったで編withタモリ

ワンピース考察第二弾

 

ナミ編 アーロンパークにて

 

ナミの左肩のタトゥーは、アーロン一味に入った時に入れたもの。

 

渦巻きのようなマーク

 

ルフィがアーロンを倒して

ナミは、アーロン一味から抜けた時に入れた

タトゥーは、現在と同じく

風車とみかん

これは、故郷の出来事を忘れないように入れたタトゥー

 

ナミのココヤシ村での出来事は言わずもがな

義母メルベール

義姉ノジコがアーロン一味によって殺された。

 

ノジコの両肩にも

登場シーンからデカデカとタトゥーが入ってる

 

よくよく見ると全然、ナミと似ていない

なのに

ノジコは、ナミがアーロン一味に入ったときに入れた波型のタトゥーを見て

「私と一緒だね」と

不可解な事を口にしてます。

 

ナミがアーロン一味を抜けて以降に

報復としてナミの身内を殺した話である為、

時差があります。

 

具体的に話すと

ナミの波型のタトゥーは、全然

生きてた時のノジコのタトゥーと似ていない。

全く別物

なのに同じ?

 

むしろ、ナミが抜けた後に入れた

風車とみかんのタトゥーの方が

ノジコのタトゥーと似ています。

と言うよりほぼ一緒なんです。

 

でも、ナミが抜けた後に入れたタトゥーの時にはノジコはこの世から去っています。

 

可笑しいでしょ?

 

私は、もう一度アーロンパーク編を読み返しました。

 

結論を言います。

 

「ノジコは来世が見えるミエミエの実」を食べていたんです。

 

このシーンについては具体的には、本作に書かれていませんが

 

第32巻の裏表紙に

メルベールさんとノジコ、ナミが

みかん畑の中で楽しそうに団欒とした風景が絵がかれています。

 

そして、これだけでは何ら可笑しい事はないのですが

ノジコの片手にみかん畑に似つかわしく無い色のみかんが「赤色」

写っています。

 

ナミが、アーロン一味を抜けて

ルフィと海へ旅に出るシーンで

 

ココヤシ村をバックに船の上でナミが、

ルフィに肩をよせて

涙を流しながら

左肩の自分のタトゥーを力強く握りしめ

そっと一言「私もノジコみたいにあんな色のみかん食べたかった」

 

これは、アニメ版にしか描かれてないセリフだったのです。

 

つまり、ノジコは赤色のみかんの実(ミエミエ)の実の能力者だったのです。

 

その事を知っていたのはナミとメルベールとノジコだけ

 

ナミがアーロン一味から抜けれる事も

ナミのタトゥーが

風車とみかんを彫ることも

 

そして、自分自身に降り掛かる災難も全て

ミエミエの実の能力によって

悲しい未来が見えていたのです。

 

アーロンによってナミの左肩は、粉砕されていた為、

実は

タトゥーの前に

亡くなったノジコの左肩を移植して

ナミは、ノジコを自分に宿して

現在まで大海原を泥棒猫として

駆け回っています。

 

 

 

次回、ナミの秘めたる力

亡き義姉と共に見える未来!!