せいきまつなしゃべり

このブログは、社会から遮断された生活を送ってきたアウタサイダー達へ送る 厳しさや社会での生き方のノウハウを愚民である私がレクチャーする日記です。今日も明日も割り箸の一本でカレーライスを食べたいです。そんな生活が出来ているあなたはどうぞこのブログからは回れ右してください。肉体労働者、SNS皆無者、チーマー、カラーギャング、砂糖と塩の区別がつかない若者達へ送るレクイエムです。

確率の話をしよう

胡散臭い社会に匙を投げる

 

格好いい言葉を意味もちゃんと理解できずに

成長してきた

クソガキ型の中年のおっさん。

 

夜な夜なダイエット目的で家の周りをウォーキング

もはや、初期型の認知症行動の徘徊ばりの方向音痴

とまでは、自分を侮蔑することもない。

 

毎夜のウォーキングなのに携帯のナビ様がないと

家路に帰れない時もある

可能性は6割強

 

この確率は、自動販売機で当たり付きを当てる確率の倍数ぐらいの頻度。

 

つまり、自動販売機の当たり付きなんて

当たる筈もないのに購入後のセブン4つ揃う

チロチロチロ音を期待して待ったあげく

7776 7775 とか感情を弄ばれてる気分と

こんな当たりもしない物に期待をして待っている自分の情けなさに憤りを感じる毎夜である。

 

当たりのルーレットの闇について

パチンコで当てはめよう。

 

当たりもしない糞弱、発展先のショボリーチで

赤保留が来たからと右打ちに手を捻って

止め打ちをしながら期待2割ぐらいの気持ちで

当たりもしないと何度も挫折を味わってるのに期待してしまうあの、パチンカス脳の時が

同じぐらいの闇を感じる。

 

ともあれ、まさかのこんなので当たるの?

みたいなリーチで当たれば、パチンコ台のディスプレイ越しの自分のドヤ顔で

一瞬は脳汁ってやつがドピュっとするけど

数秒後には、俺は血眼になって働いた数万が

この一時の喜びの為にやってきたんだ

と、、

歓喜も脳汁もヘッタクレもなく

単発で終わってしまう

通称、駆け抜け!が、本当の闇です。

 

あれは、目的の所までやっと足を踏み入れて

さぁ、今から俺の世界を切り拓いて行こうぜと

気張っていた大学サークルの「大便器革命」の先輩、仲藤がサークル費チョロマカしてた事が公になって脱退させられた時の感情と一緒かな。

 

そんな俺は、それでもそれでもと

サンドにナケナシのお金を突っ込むスタイル

確率の300なんちゃら分の何

とか、まで回しゃ当たるやろ

と、どっぷりギャンブルという得体の知れない世界にビチョビチョに浸かってしまっている。

 

通常の頭の持ち主なら、財布に3万あれば

洋服に食べ物に、とか計算しながら経済を回すだろ

 

舐めんな。

 

3万あれば回せれる限界まで只管にぶちこむだけ

 

パチンカスの脳は、財布に後、なんぼ残ってるとかそーゆうの

途中から把握してないから

財布が空になるか、千円だけ残ってたら

今日は負けても1食食えるな

いや、ガソリン代に使うから

飯は、スーパーの値下げのおにぎりで良いかと

 

ダイエットしないで良いぐらいの食生活なのだ。

 

ちょっとまて、俺は

 

こんな糞パチンカスの戯言を書きたいんじゃなかったんだ。

 

こーいう話題になると変にしゃしゃって会話を一方的に

目がガンギマリでぶっ放してきた友達居たな。

思い出したわ。

こー言うやつは、こっちが全く興味ないのに

すんごいギャンブルで良かった時の事だけ話してくる。

人生通算一生負け額の方が確実に多いであろうに

一時の成金だけで

 

ギャンブルは、すんばらしぃと言わんばかり

競馬や競輪その他の金が安易に稼げると騙されてる事に関してだけ

饒舌に会話してくるあいつ

今も元気かな?

 

決まって会話の終盤で

「で、今から打ちに行くやろ?金が無いならノリ打ちで俺貸すから!」

 

クズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、やることも無ければ結果ついて行ってしまい

 

「貸すから」の言葉は、店に入ると

 

「すまん、後3000円だけ貸して」に高確率で提案が変わるあいつ

今も生きてんのかな?

 

 

 

皆さん.こーゆう奴にはお金の貸し借りは、勿論

連絡を断った方が世のため人の為、いや自分の為ですよ。

 

甘い言葉には常に落とし穴があると

教訓になったでしょう。

 

ギャンブルの話題から抜け出したいのだか、

どうしてもこいつの話題は、サクッと紹介したい。

 

まず、ノリ打ちというのは近くか隣で台を確保するものだと

 

俺は、安直に考えていた。

 

店に入るや否や「俺、あっち見てくるわ」

と、始める時には既に近くに居ないあいつ

 

とまぁ、一緒に来てるからスマホで連絡は入れる。

 

全くあいつがどこで何をどんな台をやってるかなんて興味皆無だが

一様「何打ってる?」

 

と、これもまた高確率で返事がこない。

 

あー帰りたい

 

毎度ついてきて数分後には帰りたくなる。

 

俺は、これ一人で来てるのか

 

まてよ、金を貸しに来てるんじゃないか?

 

そんな筈はない。

 

数時間後、連絡は返ってくる。

 

「俺、車戻っとくから」

 

いゃ、え?

 

は?

 

ちょ、おま

 

そう、お金を借りるだけ借りて使い果たして自分のやることが無くなれば

先に店を出てしまう

 

こっちの状況も見に来る事もしない

 

ゴミクズパチンカスだった!

 

なんて事には全く驚かない。

 

ともあれ、そんな付き合いの中で 一度だけ 

「ごめん、ちょっと台叩きすぎて事情聴取受けてる」

ってメッセージ来たときだけは、

流石の俺でも驚いた。

と同時にやっと社会から制裁受けれるやん

とも思うたのである。

 

台叩いてるじーさんやばーさんなんて

数回は見れる景色なんだけども

 

台叩きすぎて警察呼ばれるぐらいの

どれくらいかわからんぐらい

台とタイマン張ったんかな?レベルの珍種にお目にかかる確率は低いと思うよ。

 

んまぁ、後々聞いたら

ボコボコにしたわけでも無く

日頃からの店に対する評判も悪かったみたいで

トータルで今までの悪行が出禁へと繋がっただけみたいっす。

 

当の本人は、落ち込んでる。。

 

なんて、全く無く別の店探さな。

 

恐ろしい世の中ですね。

 

ここで誤解が無いように一様クズをフォローしときますが

別に犯罪を店で犯していたとかではない。

 

と記事では書いておこうかな。

本編とはズレにズレまくった

こんなやつも紹介してあげようのコーナーは、終わります。

 

最後に怖い話を一つ。

 

紹介したパチンカス仮にチョとする「名前」

 

疎遠になっているが数年に数回

連絡は一方的に来る。

 

俺が遮断しているが

数年前に電話をとるつもりが無かったが

取ってしまい

すぐさま切ったんだか

俺と連絡が取れたと思ったのか鬼の電話の荒らしで

ここで無視すると身の危険を感じた俺は、

こーゆう人生舐めているやつは、平気で人に危害を加えると思っていた俺は、

こーゆうギャンブルで人生費やしているやつは平気でまた金の為なら何でもすると思っていた俺は、

着信に出た。

 

数年ぶりに話したこいつの内容は、今仕事で神奈川?どこやろここ、ちゃうわ、インド人と二人でシェアハウスで働きにこさせられとんねん。

ごめんやけど口座番号教えるからちょっとだけカマヘン?なんちゃらなんちゃらと

続けて喋っていた。

 

全く持って理解出来ない。

 

最後の取り敢えずお金が必要なんかな?

やっぱりお金借りる為に連絡ぶちこんで来てたんかな?

にしても、インド人とシェアハウスで

自分が今どこに居るのかも当てずっぽうで

働きにこさせられとるってのは、

本当にどーゆうことだろう。

 

俺は、この言葉だけ伝えて電話を床に叩きつけた。

 

 

「怖い。」

 

 

これにつきます。

 

はい、怖い話の終わりです。