恐ろしいことは訪れるものです。
コカは、自分の行動を見られていることを
知っていて
あのような穴掘り出たり入ったりを繰り返していたのです
タイニーベルトは、そう
語った。
気付かれていないはずとワキボウズとマヤは
住処へそそくさと帰った。
ワキボウズのとっさの乳首ねじりが相当刺激的過ぎたのか
マヤは帰る最中
ずっとワキボウズに突先をつまんでもらいながら
というよりもマヤは、
馬鹿だからコカに
見てたよずっと
と口を滑らしてしまうおそれがある。
ワキボウズは、刺激
いや快楽を与え
今日、目にしたことを忘れさせようとしていた。
現に住処についてからも
マヤの目は、ワキボウズ一色
ワキボウズは、流石に
全く興味がない女でも自分に好意を抱き出したマヤに
少しムラムラしていた。
コカが還って来ないことを良いことに
一線を越えよう
マヤの淡いコカに対する恋心をも
上回ろう!!
とまで考えていた。。。
扉の開く音が聞こえた。
ただいま
追いかけたのに早いな〜おまえら〜
しっぬぅ。。
おわり