せいきまつなしゃべり

このブログは、社会から遮断された生活を送ってきたアウタサイダー達へ送る 厳しさや社会での生き方のノウハウを愚民である私がレクチャーする日記です。今日も明日も割り箸の一本でカレーライスを食べたいです。そんな生活が出来ているあなたはどうぞこのブログからは回れ右してください。肉体労働者、SNS皆無者、チーマー、カラーギャング、砂糖と塩の区別がつかない若者達へ送るレクイエムです。

俺は馬に乗る

俺は、変態

自分で豪語する。

 

そして顔色は金ピカ

 

常に馬に乗ってる

 

そんなサマを見たものはこうよぶ

 

変態騎士つたんかめーん。

 

悪くない。

 

特に変態の所が一番気に入ってる。

 

今日も俺は、タイムカードの出勤と退勤を間違えて出勤して

 

上司から後から知らされ

無賃金で働いていることを知らされる。

 

でも気にしない。

 

俺が悪いのだから。

 

そんな時はいつもより足早に家路に帰って

 

趣味の絆創膏集めに没頭する。

 

かさぶたを集める派では、なく

絆創膏なのだ。

 

ウハッ

 

タイムカードの裏表をかえてないことを気づいた。

しまった今日は15日

 

裏に返すのを忘れた。

 

俺は一旦趣味を置いて

会社にミスがあったと電話する。

 

「すみません変態です。今日もタイムカード表にしたまま帰ってしまったので裏にお願いします。」

 

毎度の如し

俺の口調も流暢。

 

受け側は、宿直の中島さんだ。

 

この方は俺に優しい。だからいつも俺の頼みを聞いてくれ

 

 

無かったです。

今日は、宿直はバビヒモビッチでした。

 

派遣社員のヒモビッチの日だった。

 

まず、日本語が通じない

というより俺の方が嫌いなのか会話をしてもらったことがここ2年無い。

 

終わった。

ヒモビッチ頼む!俺の事を見捨てないで

 

電話越しのヒモビッチが言った。

 

カタコトの日本語で

 

「ナカジマサンガヘンコウシタやつ、イツモワタシまたヒックリガエシテル」

 

と。

 

なんと!俺は1日分の給料が抜けていたわけでなく

半月分ものお給料が

ごっそり反映されてなかったのだ。

 

今まで全然気づかなかった。

 

俺は、すぐさま家を出て馬に跨り

会社に向かった。

おわヒヒーン