けど、チェーンメールが流行ってたとき
一日に4個ぐらいチェーンを自作して
色んな人に送りすぎて
自分が作ったチェーンメールか、まぢもんのチェーンメールか分からなくて
怖すぎてウンチ漏らした
田中国重の事はだいすち。
小学生のときの夢はお金持ち
か、
ゴッサファンキー
だった若き日の頃
俺は校庭を毎朝走る
健康になろう！のスローガンを掲げ
朝、早めにきて校庭を走る
一周走るごとにシールが貰える。
数は忘れたが、合計数で最大になると金色メダルが貰える。
頑張ってたらちゃんと褒美が貰えるよって安直なアンちゃんパンチや！
いてまうど。
（問）
《わたしの小学生時代の夢はなんでしょう？》
本題に戻そう。
俺はその金メダルが欲しくて
走った
毎朝、早めにきて走った。
ちなみに全生徒全員参加オッケーで
自由参加
小学生なんて走らせときゃ
喜ぶもんだよモンタナ。
んまあ学校側には一個の重大なミスがある。
欠点がぁぁぁあ！！
ある！！！
誰が何周走ってるか
全生徒を把握する
もちろん毎日開催されてるから
確認する術もないから
毎ホームルーム前に
走った人は担任へ自己申告して
シールを貰える仕組みだった。
俺はゆったよな？
金のメダルが欲しいと。
俺が欲しいのはムキムキの筋肉でも
健やかなる体でもないんだよ。
金のメダル！
学校側の安直な考えてにこの頃、鋭い視点からメスを入れていたのは
俺か、ナイトスクープか
いや俺だけだ。
一週間位は一日に2周ぐらいを続けた。
ちゃんと人間として
走って
頑張った褒美に
シールを、貰ってた。
欠点に気付いた時点で
俺は、走らず
毎ホームルーム前に
「今日は3周はしりまちた！！」
と、
伝えるだけでシールがみるみーるうちに
新しい色へ更新されていた。
合計数を覚えていたら確実な周回数と
金メダルまでの簡単な近道の攻略エッセイを書けたが
すまない。
当時の記憶では、俺が
チョンボした事しか覚えていない。
悪い事って覚えてること、多いよね？
なんと！俺は3週間ぐらいで
金メダルまで到達したのだ！！！
もちろん驚異なスピードで金メダル獲得に
全生徒が俺を祝福する。
逝きそうになる。
精通はしていない。
教師は、「すごいね！たった3週間でここまでいけるなんて！毎朝頑張ったんだね、子機マン君」
続けざまに
「一日に10周ぐらい走らないとこの速さでは金メダルとれないはずなんだけど」
不覚にも俺は、一日に小学生が走れる周回数を把握してなかった。
出来るだけ早く金メダルを獲得したくて
日を増すごとに周回数を上げていった。。。
結果、この学校という
しがらみでがんじがらめだけの環境に
一筋の希望を持った
新世界を切り開こうとした
子機マンは、小学校四年生で
退学という
十字架をかされ
中国とかで拷問で使われる
木で作られた
顔と手だけが出る拘束グッズをはめられて
コンニチに居たーる。
そう、そんなチョンボ子機マン
の物語が始まります。
本作は過激な表現や人種差別を含む
文章も度々出てきますので
そちらに目を通したくない人は
おぐらゆうこでこきまんしてください。
それでは、冒頭に出したクイズの正解を発表します。答えは、時間を返せです。
子機マンのこと好きな人はここが頂点
小学の頃の夢は
タイムカプセル開ける前の一年前に早めに掘り上げて
タイムカプセルでうんち食べる
が正解でした。
