俺はお稲荷を見ると
お前にも光をあててやりたいな。
と同情の目をしてしまう。
最近、回転寿司でやらかす若者がニュースになっている。
そんな最中
地元のおつち屋さんに行った。
やっぱり悪いことの影響かな
ほぼ、回っていないのよ
おつちが、、、
指定された番号のテーブルに座る。
注文パネルを眺める。
まずは、エンガワからかな。
そう、俺は回転寿司に来ると一口目はエンガワと決めている。
これは外せない。
エンガワをウキウキしながら待っていると
何やら茶色い丸いものが流れてきた。
むしろ、注文せずとも
この茶色い物だけ何故か回っている。
俺のテーブルまで20メートル
俺は気づいた。
「おいなりはんやん。」
回っとるやつ全部
おいなりはんやん。。。
なんでなん、俺
ゆったよな!
おいなりはんの気持ち考えよって
茶色く光沢のある
あのとぅるとぅるのおいなりはんが食べたいのに
ずっと回されて光あびてないやん。
おいなりの、気持ちかんがえとんか。
これは、もう店が悪いとかじゃない
害悪キッズのせいなんやな。
こーゆうときやっぱり
魚より御稲荷が下に見られる感じなんなん?
はまちと御稲荷しかない
言われたら
おれでもハマチとるけどな!!!