せいきまつなしゃべり

このブログは、社会から遮断された生活を送ってきたアウタサイダー達へ送る 厳しさや社会での生き方のノウハウを愚民である私がレクチャーする日記です。今日も明日も割り箸の一本でカレーライスを食べたいです。そんな生活が出来ているあなたはどうぞこのブログからは回れ右してください。肉体労働者、SNS皆無者、チーマー、カラーギャング、砂糖と塩の区別がつかない若者達へ送るレクイエムです。

血の海バサミ

 

床屋で出来た感情無心

 

アリもネズミ

も小さい耳の穴に強烈なインパクトあたってひっくりがえってつるりんこしてた。

 

と、そんな妄想はさておき

 

自分自身で刈った髪の毛

を両手に握りしめ

一旦目をつむり

 

心を落ち着かせて百眼

 

鏡に映るは白目のブロリーぱきぱきなんちゃら

 

みたいなことゆってたやつ

 

今にみとけと

 

俺は血の海の床屋を背泳ぎで後にした。

 

 

すぐに通報を受けた警官108人が

俺を一斉に取り囲んだ

 

「抵抗はするな直ちにその凶器から手を離しなさい!!」

 

まっぽは、お決まりの台詞を俺に拳銃を向け

映画みたいなワンシーンのように言い放った

 

俺はこう返した

 

「これは、髪の毛を切るためのハサミなのです髪も神も私には、同じようで同じじゃないのですハサミなのです。」

 

と、言いながら両手をクロスし

その場で2回ジャンプ

 

同じ言葉を放ってまたジャンプ

 

計8回繰り返した

 

一人の若い警官は、持っていた拳銃を一度下に降ろし

 

俺の口の中に押し込んで

 

こういった

 

「騙せると思うなよ健常異端者 病気のフリした異端者」

 

不覚にも俺の作戦は一人の勇敢な善人な警官によって潰されたのであった

 

すぐさま両手に手錠をかけられ

 

パトカーに押し込まれた俺

 

いやだぁあいやだぁぁぁぁぁぁあ

 

まだ歌う前なのにぃいいいいいいいい

 

ここでリクエストナンバー2

 

「血の海バサミ」

 

夜更けのパトランプが俺には血の海にみえた?か。

 

おわぴに