せいきまつなしゃべり

このブログは、社会から遮断された生活を送ってきたアウタサイダー達へ送る 厳しさや社会での生き方のノウハウを愚民である私がレクチャーする日記です。今日も明日も割り箸の一本でカレーライスを食べたいです。そんな生活が出来ているあなたはどうぞこのブログからは回れ右してください。肉体労働者、SNS皆無者、チーマー、カラーギャング、砂糖と塩の区別がつかない若者達へ送るレクイエムです。

肝臓はたべた

夏はやっぱり素麺に限る

 

流しそうめんを急にしたくなって

俺は近くの海にきた。

 

もちろん片手には、揖保

 

それだけあればなんとかなる。

 

さっそく海に揖保を解き放った。

 

シュノーケルを装着

 

足のパタパタしたやつも

装着

 

いざ!流しそうめんへ〜

 

俺は泳いだ

潮の流れに渦巻くそうめんを手でかき集めた

 

海中で揖保を口にした。

 

しょっぺ

 

海水が口にしみた

 

あまりの塩っぱさに俺は直ぐに

陸へ上がった。

 

体中に巻き付く揖保

 

夏を感じた。

 

身につけた物全てを投げ捨て

 

サンオイルをテカテカに塗った

 

眩しい太陽の下

 

がっつり日焼けをした。

揖保もカラカラに干しそうめんになった。

 

カラカラの干しそうめんを

持ち帰って玄関の暖簾にしようと

したところで

 

自分が人間では、なかった事を

親から告げられて現実を知った。

 

 

キィイイイイイ!!!!!!!