せいきまつなしゃべり

このブログは、社会から遮断された生活を送ってきたアウタサイダー達へ送る 厳しさや社会での生き方のノウハウを愚民である私がレクチャーする日記です。今日も明日も割り箸の一本でカレーライスを食べたいです。そんな生活が出来ているあなたはどうぞこのブログからは回れ右してください。肉体労働者、SNS皆無者、チーマー、カラーギャング、砂糖と塩の区別がつかない若者達へ送るレクイエムです。

親父と怒りのトーマス

俺は、テレビの前で寝本尊みたくだらけている親父を後ろから

間髪入れず緑の液体を飛ばした。

後頭部を狙ったが扱いに慣れていない。

親父の腕に付着した。

 

セガレの急襲にも関わらず親父は、なんやお前次はなんのモノマネや。

きったないのぉ?緑のもんがついとるやないか

 

そうだ、俺は間髪入れず緑の液体を飛ばしたが

これの効果あるのか、試してもいなかった。

 

ダメだ反撃を食らう!

と逃げる方向へ向かおうをしたその時

 

突如、親父の苦しそうな声が聞こえてきた。

 

ぐぅううう、腕が熱い!!

 

なんと俺がお尻から放った緑の液体で親父の腕が焼け焦げている!

 

すかさず親父に向かって何発も緑の液体

いゃ、グリーンスカルプチャーと名付けよう!!

攻撃を繰り返した。

 

みるみる内に親父は焦げてゆく。

 

育ての親をこんな、目に合わせやがって

お前は本当は、、、蜘蛛、、でも、

バタン。。、。

言葉を言い切らず親父は死んだ。

いゃ、俺が殺した。

 

最後の言葉が気になるが俺は育ててもらった事は認めるが、

親とも思っていなかった。

 

むしろこれで緑の液体で人間を燃やせる

事を学べた。

 

やはり感謝しようではないか。