俺は、テレビの前で寝本尊みたくだらけている親父を後ろから
間髪入れず緑の液体を飛ばした。
後頭部を狙ったが扱いに慣れていない。
親父の腕に付着した。
セガレの急襲にも関わらず親父は、なんやお前次はなんのモノマネや。
きったないのぉ?緑のもんがついとるやないか
そうだ、俺は間髪入れず緑の液体を飛ばしたが
これの効果あるのか、試してもいなかった。
ダメだ反撃を食らう!
と逃げる方向へ向かおうをしたその時
突如、親父の苦しそうな声が聞こえてきた。
ぐぅううう、腕が熱い!!
なんと俺がお尻から放った緑の液体で親父の腕が焼け焦げている!
すかさず親父に向かって何発も緑の液体
いゃ、グリーンスカルプチャーと名付けよう!!
攻撃を繰り返した。
みるみる内に親父は焦げてゆく。
育ての親をこんな、目に合わせやがって
お前は本当は、、、蜘蛛、、でも、
バタン。。、。
言葉を言い切らず親父は死んだ。
いゃ、俺が殺した。
最後の言葉が気になるが俺は育ててもらった事は認めるが、
親とも思っていなかった。
むしろこれで緑の液体で人間を燃やせる
事を学べた。
やはり感謝しようではないか。